日本の塩づくり 日本で塩が使われるようになったのは、縄文時代の終わりから弥生時代にかけてといわれています。 狩りをして暮らしていた頃は、動物の肉だけではなく内臓や骨の髄まで食べ… > 続きを読む 2018.7.16 食のあれこれ
「熨斗」- 日本古来の贈る心 みなさんは、ご進物や贈答品に添える「のし紙」はご存知ですよね。 それでは、この熨斗がもとは、熨斗鮑(のしあわび)と呼ばれるものだったことは、ご存知でしたか。 「… > 続きを読む 2018.7.5 食のあれこれ
夏祭りとご馳走 現代の都市部の大きな神社では、夏祭りを例大祭としているところが多く、初夏の5月初めから7月の終わり頃にかけて祭りがおこなわれます。 目的は豊作祈願、疫病退散、除… > 続きを読む 2018.7.1 食のあれこれ
めでたいお話 日本では古くから、魚類の王様とされてきた鯛。色と姿が美しく美味なうえ、語呂があうこともあって、「めでたい」魚とされ、祝い膳などに出されてきました。 神宮でも、 … > 続きを読む 2018.5.26 食のあれこれ
端午の節供(たんごのせっく) 5月と言えば田植えの季節です。いまでも日本の各地でお田植え神事が行われています。 田植えの神様は男性なので、女性が主役のお祭りが多いのが特徴です。もともと日本で… > 続きを読む 2018.5.1 食のあれこれ