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> 三恒のこだわり
先代の父が亡くなって、八年が経ちました。その当時、番頭を含め四人の社員が辞めました。残ったのは私(三代目)を含め、たったの四人。売上は半分以下まで落ち込みました。当時私は、魚屋を手伝って三年目素人でした。なにをどうしていいか途方に暮れていた時、その絶体絶命の危機を救ってくれたのが鮭でした。
当時、私は、鮭の目利きと切身(カット)には、誰にも負けない自信がありました。
毎日、業務が終了してから、3000切れから7500切れをカットしました。カチカチに急速凍結させた鮮度抜群の鮭を、歯をくいしばってカットしたので、奥歯がぼろぼろになってしまいました(笑)。そのうちに、少しずつお客様が帰ってきてくれました。
現在、鮭の販売量は年間200トン(鮭100gの切身に換算すると200万切れ)です。ここまで販売量が増えたのは、より良いものをより安くご提供してきたからです。高くておいしいのは当たり前。私は常識を変え、少しでも多くの方においしい鮭をよりお安くお届けすることにより、皆様に喜んでいただきたいと思っています。
鮮やかな真紅色にしっかりとした肉質、そして舌の上でしっとりととける脂の旨味。それが鮭(さけ)の中でも最高の味わいを誇る、天然の紅鮭です。味の良さはもちろんのこと、日本の天然紅鮭は、低カロリー、低コレステロールなことに加え、血液をきれいにするEPAを多く含んでいてとてもヘルシー。そのため健康志向の強い海外でも注目を集めています。
三恒が自信を持って皆様に召し上がっていただく紅鮭は、紅鮭の中でも最も美味しいとされる、北海道千島沖で獲れたもの。脂がたっぷりのった若い鮭(さけ)のみを北海道根室で塩漬けし、当社の職人たちが、皆様に調理していただきやすいようカットしています。その他の鮭(さけ)もすべて丁寧にカットしてお送りします。極上の鮭(さけ)を最高の仕事で仕上げた三恒自慢の逸品を、ぜひご賞味ください。
昭和30年当時の大阪市中央卸売市場
都会にいながら全国の旬を感じられ、私たちの生活を支えてくれている大きな台所、大阪市中央卸売市場。
私たち三恒が店をかまえる、大阪市中央卸売市場・本場。その広大な敷地内には数え切れないほどの仲卸店と数え切れないほどの人々、そして数え切れないほどの美味が集まっています。三恒では朝早くから市場に集荷された魚介を目利きし、常に最高のものを選んで皆さまの食卓へお届けします。
詳しい情報をご覧になりたい方は大阪市
中央市場のホームページをご覧下さい。
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